身体が資本という言葉がありますが、

まさに健康でいると金銭面で得する

という話について前回は考えてみました。

健康とお金の話①

 

汗をかく＝健康というイメージは強いと思います。

それくらい現代で生きる人は汗をかく機会が少なくなっているんですかね。

 

この前、前職の先輩（６０歳手前の大ベテラン）とランチをご一緒したのですが、

辛いものが大好きだということで、“蒙古タンメン中本”に行きました。

 

激辛のタンメン大盛りを食べて汗をかきながら

「健康になるなぁ～」と言っていました。笑

健康という概念も人それぞれなのでしょうね。

 

ちなみに蒙古タンメン中本については、

激辛好きでなくても知っている方が多いと思いますが、

https://www.moukotanmen-nakamoto.com/

こちらの麻婆タンメンが主力商品のお店ですね🍜

メニューによって辛さが０～１０まであります。

 

人気ナンバーワンで店名にもなっている、

“蒙古タンメン”は辛さ５です。

辛さ５だと汗だくにはなりますが、

辛いのは特別好きなわけではない人（私もそうです）でも、

美味しく食べられるレベルだと思います。

 

個人的にお勧めしたいのはこちらのカップラーメン！

健康について書いているブログで、

カップ麺のことを書くのはどうか？と思いますが……。

 

カップ麺の人気ランキングでも上位に入る美味さです👀

トロっとして深い味わいのスープに、

インスタント麺特有のちぢれ感が絶妙にマッチしています。

 

若者に人気のグルメ漫画『ラーメン大好き小泉さん』にも

登場しているそうです👀

（すみません。読んでないですが中本について調べていたら出てきました。笑）

さて、いつまでも健康にラーメンにお金をかけられるように、

前回に引き続き健康とお金の関係について考えていきましょう！

 

健康寿命という観点

長生きするにしても、健康なまま老後を過ごすのと、

介護が必要になる状態で長生きするのとでは、

かなり意味が変わってきますね。

 

介護状態になってからの期間を差し引いた寿命を、

『健康寿命』と呼ぶのだそうです。

この健康寿命を長く取れるように気をつけていきたいものです。

 

少し前の調査ですが介護期間の平均は、

男性で約７年・女性で約９年あるそうです。

この期間にかかる費用を計算すると、

男性は１５１万円・女性で１９４万円ほどの支出になります。

 

介護の質が重くなったり、有料老人ホームに入ったりする際には、

入居のための一時金がかかる場合もあります。

 

おそらく介護される直前までこの金額からは

目をそらし続ける方が多いと思います。

 

健康な人であれば目をそらしてもよいでしょう。

将来に向けてお金の心配を減らすためには、

今のうちから出来る限り健康な身体でいられるように

努力を続けるようにしましょう💪

 

何歳までを現役と決めるかは自分次第

２００９年のデータです。

６５歳以上の高齢者は２９４４万人いるそうです。

└この中で４５０万人は要介護の人です。

└一方で５６５万人は仕事を持って働いているそうです👀

 

社会的に年金受給のタイミングは決まっていますが、

それも各自の判断で受給開始を遅らせることが可能ですし、

自分が現役だと思うのであれば働き続ければいいです。

 

６５歳で定年退職した後の年数も相当長いです。

そもそも仕事が好きとか、働くことが生きがいという人なんかは

何となく周りの空気に流されずに、

仕事に取り組んでお金をもらい続ける人生も素敵だと思います✨

 

稼いだお金で贅沢な旅行に行ったり、

お洒落なスーツに身を包んで食事に出かけたりと、

カッチョイイおじいさん・おばあさんを目指すのも良いですね。

 

いちおう数字で見ていくとして

６５歳～８０歳まで日中１２時間を生活時間で計算します。

 

合計時間は６万５０００時間になります。

１日１０時間、月２００時間働くとすると、

２２歳から４９歳までの労働時間と同じです。

 

日給５０００円で計算しても３０００万円以上の収入です💰

なんだかワクワクしてきますね。

タバコと酒は損しかしない😢

「長生きするために酒とタバコをやめましょう」

とは言いません。

何となく健康にはなりそうですが、

その２つをやめただけで寿命が長くなる保証はないようです。

 

とはいえ、お金の面でいえば莫大な金額になりますよね。

（タバコを吸う人は特に耳タコかもしれませんが🐙）

 

タバコ１箱４１０円×１日１箱×１年＝約１５万円

１５万円×４０年（もっと長いかも？）＝６００万円！！

 

ビール２缶６００円×１日２缶×１年＝約２２万円

２２万円×４０年＝９００万円！！！

 

両方やっていたら１５００万円👀👀👀！！！

かなり衝撃的な金額ですね。

酒・タバコをやめる十分な動機になるのではないでしょうか？

 

「毎日は飲まないよ～」「発泡酒にするから大丈夫！」

という声も出てきそうですが…、

今回は分かりやすくビール１缶×毎日という表現で

イメージをしやすくしているだけですね。

 

お酒を飲む人はたまに居酒屋で、

一杯７００円のビールを飲むこともあるでしょうし、

ワインや日本酒、ウィスキーを楽しむこともあると思います。

 

つまり、酒を飲むことが習慣化している人は、

余計にお金を支払うことになる

ということですね🍺

 

と、書きながらも私は完全に酒を断つことは出来ないと思っています。笑

なので飲酒は特別なイベントだと思って付き合うようにしていきます🍷

さて、前回に続き健康とお金の話について考えてみました。

もう少しこのシリーズは続けていきます！

 

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