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キントレといえばタンパク質とプロテイン

2019.07.25

キントレといえばタンパク質とプロテイン

 

キントレやダイエットで運動内容の次に気になってくるのが、多分プロテインですよね。

特にプロテインは、サプリメントの第一歩で、最初に飲み始めたのは私も同様です。

継続的な運動が習慣化されて、慣れてきたころに、

タンパク質やアミノ酸について知り始めることは良いと思います。

まさに栄養学の登竜門ですね。

 

タンパク質の必要量について、厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると、

成人だと体重1kgあたり1gが、健康的な生活を送る上で最低限必要な量とされてます。

特に運動をしていない一般人であれば、体重1㎏あたり1gで足りますが、

日ごろから運動している人は体重1kgあたり2g程度摂取すると良い。言われています。

体重50kgの女性であれば、

運動していない人であれば50g程

運動している人であれば100g程

普段の食事でももちろんタンパク質を摂取している訳ですが、上の例をとると、

運動していない人からするとタンパク質を気にする必要はなく、

運動している人の食事だとするとタンパク質が不足しがち。ということになります。

食事の量をがっつり増やしてタンパク質量をカバーする。

高校大学の部活であればまぁその方法は良くありますよね。

食べるのもトレーニングの1つ。

なんてよく聞きますよね。

なぜか私関東近郊の部活用合宿施設たくさん知っていますが、

どんなにボロ宿でも食事が良ければ重宝されます。

もちろんおいしい。というよりボリュームのほうで良い。ということですよ。

量をちゃんと用意してくれる宿であれば、なんでも最高です。

 

もちろんそんなことを部活生でない人がするとどうなるかは想像できますよね。

タンパク質以外の栄養、特に、糖質や脂質を多量摂取してどんどん大きくなっていきますね。

そこで登場するのがプロテイン。

余計な他の栄養を摂取することなくタンパク質のみを摂取するのにもってこいなのです。

 

 

タンパク質はどのようにして作られるか

摂取したタンパク質は、アミノ酸にまで分解されて吸収され、

体内で再び必要なタンパク質に作り直されます。

アミノ酸の話はまた今度にしますが、

アミノ酸は20種類あり、これらを組み合わせて人は3万種類のタンパク質の種類を記録している。

ということはヒトゲノムプロジェクトで解読されています。

タンパク質を作る単位はアミノ酸です。

タンパク質を建物とすると、

アミノ酸はプロックやレンガにあたります。

タンパク質はこのブロックやレンガを非常に多くの組み合わせから作られています。

 

 

どういったプロテインを飲めばよいのか?

最近コンビニでもこういった物が並んでいますね。

もちろんこれでも問題はないと思いますが、

日ごろから飲み必要があるならば毎日コンビニで買うのも面倒になってしまうし、

費用面を考えると粉末の大容量タイプがお買い得なことが分かるはずです。

最近では味もおいしくなりフレーバーの種類も豊富になったので、

冒険しすぎると失敗することもありますが、

プロテインがあまり好きじゃない人でもお好みのプロテインがみつかるはず。

私の好みはチョコレート味やストロベリー味が定番です。

 

プロテインで足りない分のタンパク質を補給しましょう!

 

 

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