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もはや病気!肥満の恐怖②
前回は肥満が身体に与える影響について見ていきました👀
とくに幼い頃の肥満には気を付けて欲しいと書きました。
今回は肥満への対抗策を2つ考えていきます!
肥満への対策
肥満について解説されていたり、
対策について紹介されていたりする記事は数多くありますが、
共通する内容を見ていくと……、
・食べ過ぎない
・バランスよく食べる
・よく噛んで食べる
・飲酒量を減らす
・運動の習慣をつける
という内容をよく目にしますね。
けっきょく~、基本的なことですね。笑
個人的にも「食べ過ぎない」これに尽きると思います。
コーヒーは減量の味方?
チャンネル登録者数190万人越えの人気YouTuberの動画が面白かったです!
VAIENCE(バイエンス)
人間ができる肥満への対抗策として、
「カフェインを摂取すること」を提案しています。
もちろん摂り過ぎは良くないのですが、
カフェインを適度に摂取することは身体にいいです💪
カフェインが基礎代謝を向上させる
コーヒーで有名なネスレ社も記事を出していました。
コーヒーに含まれるカフェインには、
体脂肪を分解し燃焼させる効果が確かにあると書いています。
通常、食事を摂るとエネルギーの約10%が熱産生に使われるそうです。
一方、3~4杯程度のカフェイン入りコーヒーを飲んだ場合は9%
カフェインレスコーヒーでは6%程度の熱産生が
増加すると報告がされているそうです。
カフェインで基礎代謝が向上するということですね👀
カフェイン以外にもコーヒーに含まれるポロフェノールなども
健康のためには有効な成分になりますので、コーヒーの摂取は健康に良さそうですね。
食欲を抑える働きがある
コーヒーには食欲抑制効果があるとも言われています。
カフェインは中枢神経系に作用し、食欲中枢の働きを抑制する効果があります。
そのため、コーヒーの摂取によって一時的に食欲が抑えられることがあるようです。
以下は個人の方のブログに記載されていたので、
信じるかどうかは個人の判断に委ねようと思いますが……。
コーヒーを飲んだあと、
交換神経の働きが活発になるのは30分~1時間後らしいです。
食べすぎ防止のために食事の30分前くらいに1杯のコーヒーを飲むことを
おススメしていました。
他の記事では「運動の30分前に飲む」をおススメしている者もありました。
代謝が上がっている状態で運動することを推奨しているんですね。
ウーロン茶ってどうなの?
お茶系の飲み物にはポリフェノールが含まれています。
その中でも烏龍茶には特有の烏龍茶ポリフェノールが
ダイエットに効果的な成分の一つらしいです。
この成分には中性脂肪の燃焼を促進させる
効果があると言われています。
また、仕組みがよく分からないのですが、
ウーロン茶の記事を調べていると、脂肪の吸収を抑えて、
睡眠時の脂肪燃焼が促進されたという文章が見られます。
南米では当たり前?マテ茶もいいよね!
マテ茶は「飲むサラダ」と言われ、南米を中心に食中茶とされています。
(ハーブティーに分類されるんですね)
ミネラル成分が多く新陳代謝の向上が期待でき、
食物繊維も豊富に含まれているため、腸内環境を整える効果も期待できます!
さらに、ゲニポシド酸という成分は、
コレステロールや脂質の吸収を抑えてくれるとあって、
ダイエット中の飲み物にはぴったりだそうです🍖
ウーロン茶やマテ茶にもカフェインが含まれているので、
味の好みや食事のシーンによって、
コーヒーと組み合わせて、長く続けていきたいですね!
美味しいコーヒーやお茶を探して、
心も体もリフレッシュしていきましょう☕
健康には適度な運動と食事の管理が大事!!
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