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ダイエットに効率的な縄跳び

2019.09.22

ダイエットに効率的な縄跳び

当ジムではウォーミングアップやクールダウン

がてらに縄跳びを跳んでもらっています。

「縄跳びやるのはボクシングジムくらいですよね?

なんでですか?」

と質問された事がありますが、

確かに他で頻繁にやってるイメージありませんね。

謎は謎です。

 

程良い全身運動で、足腰を鍛え、

スタミナ、リズム感を養う

大切な基礎トレーニングです。

とホームページでも謳っておりますが、

 

けどそういう場面では、例え話をしてごまかします。

「泳げない男の子ってダサいじゃないですか?」

「それと一緒で縄跳び跳んだら、

異常に気持ち悪かったらダサいですよね。」

「縄跳びくらいカッコよく跳べた方が良いですよ!」

と元気よく満面の笑顔で言っています。

(説き伏せています)

ダイエット効果のある運動としても、

注目をされている方が多いようで、

いわゆる有酸素運動で脂肪燃焼効果が期待できます。

しかも、ただ痩せたいという人だけでなく、

筋肉を鍛えたい、健康な体づくりをしたいなど、

さまざまなニーズにマッチするトレーニングなのです。

なわとびは47種類ほどの筋肉を使う全身運動であり、

上半身をまっすぐに保って跳ぶことで、

全身を鍛えることができます。

また、跳躍の動作と着地時の姿勢により酷使される、

大腿四頭筋(太ももの表側の筋肉)や

腰の上部が鍛えられます。

つま先で跳び続けるため、

ふくらはぎの引き締めにも効果アリ。

もちろん、脂肪燃焼、持久力アップ、

心肺機能の向上にも効果が期待できます。

 

なわとびのメッツ(運動強度)は、

8.0~12.0程度とされています。

メッツとは身体活動の強さを、

安静時を1.0として、

その何倍に相当するかで表す単位です。

走る速さで異なりますが、

時速8キロでのランニングのメッツが8.3程度。

なわとびは、ゆっくり跳んで8.8、

速く跳んで12.3程度に相当します

(独立行政法人 国立健康・栄養研究所 2012年「改訂版 身体活動のメッツ(METs)表」を参照)

つまり、

ランニング以上の

カロリー消費が期待できるのです。

 

ボクシングジムでは通常

3分1ラウンド(運動)⇒1分インターバル(休憩)

の繰り返しで行っておりますので、

3分間なわとびを跳び続けるわけです。

 

これが案外しんどい。。。

普通の前跳びでゆっくり跳んでもです。

 

最初は1ラウンドで精一杯だったのが

次第に軽快になり、

2・3ラウンド出来るようになります。

 

そうすると小学生の頃を思い出したように、

色々な跳び方で跳んでみるようになります。

代表的なのは「2重跳び」ですね。

 

昔は2重跳び何回できた!だったと思いますが、

こちらに来ると何分間できた!になります。

1分間2重跳びしていれば、

とても強度の強い運動です。

 

これ見たら

なわとび跳びたくなるはず!

 

メイウェザーのなわとびの様子

 

タイソンの様子

https://www.youtube.com/watch?v=ImIY6x6qQH0

 

 

さぁなわとびはじめましょう!

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