東高円寺のボクシンングジム – GOPANDA GYM

入会申しこみはこちら

BLOGブログ

> BLOG > 睡眠の質とマットレスの関係

睡眠の質とマットレスの関係

2022.09.21
  • 「睡眠は大事」

耳にタコが出来るくらい言われてきたことですね🐙

 

ある程度のホテルだとシモンズのベッドであることを

さりげなくアピールしていたり、

競技レベルでスポーツをやっている人であれば

自宅のベッドにこだわったり、

良い睡眠には価値があるということは現代では当たり前になっています。

 

もはやスポーツをやっている人や

健康に気を遣っている人だけでなく、

普通のサラリーマンでも仕事のパフォーマンスを上げるために

自宅で使う寝具にこだわる人が多いですよね。

 

睡眠時間は6時間~8時間くらいでしょうか?

“ショートスリーパー”で1日3時間程度しか寝ない人も

いるかもしれませんが、一般的には上記のような睡眠時間だと思います。

 

毎日6時間~8時間も直接身体を預ける寝具、

とくにマットレスは睡眠の質に

一番大きく関わると思いますよね。

 

ユーチューバーのマコなり社長がおススメしたこともあり、

売り上げが伸びたマットレスはこちら

↓↓

『コアラマットレス』

https://koala.com/ja-jp

実際に購入して使っている友人は

「他を知らないからよう分からんけど、とりあえず毎日熟睡してるわ」

とのことでした。笑

 

というわけで、今回は睡眠の質について考えていきます👀

エアマットレス, 子供達, 水, フローティングボディ, 海, リラックス

マットレスは必要?

私は割とミニマルに生きたいと思っているので、

家に物を増やしたくないんですよね。

 

ミニマリストの代表と言えば、

『手ぶらで生きる。』の著者でもある

“しぶさん“が有名ですね。

 

※ちなみにミニマリストとは……

持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。
自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられる
という考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、
新しく生まれたライフスタイル


と定義されているそうです。

しぶさんの部屋は本当に物が少なくて、ベッドもテーブルもありません。

正確には折り畳み式のテーブルはあるようなのですが、

普段は使うことはなく、出窓でご飯を食べる生活だと

どこかで読んだ記憶があります。

 

私の場合はそこまで物が少ないわけではないのですが、

ミニマルな生活を心がけ始めてから、

無駄に服や家電を買うことがなくなりました。

 

その代わりに趣味のボードゲームや本に

お金をかけられるようになっています。

家具が少ないので部屋も安くて狭い部屋でも、

空間を広く使えるのでおススメですよ👀

 

そんなミニマルを極めたしぶさんの家は、

ベッドは無くマットレスをそのまま床に敷いて寝ているそうです。

これくらいであれば経験している人も多いと思います。

 

ただ、驚くことにしぶさん曰く、

もはや「マットレスもいらない気がする」とのことです。

床で寝ても平気だと話していました。

 

え!さすがにそれはよく眠れないのでは……。

と感じましたが、どうやら“睡眠の質”を見ていくと、

床で寝ても、マットレスで寝ても大して変わらないという

研究結果もあるそうです。

 

===

アメリカの研究らしいです。

とあるマットレスメーカーから依頼を受けて

ハイテク高級マットレスと一般的なマットレスで睡眠の質に

どのような違いが現れるかを調べることとなったそうです。

 

この時、研究者はマットレスに加えて、

コンクリートの上で寝る条件もつけ足して実験を行ったそうです。

 

・ハイテク高級マットレス

・普通のマットレス

・コンクリート床

 

この比較実験の結果、3つとも睡眠の質(睡眠の長さと持続性)において

まったく差がなかったと報告されているそうです👀!!!

 

 

驚きの結果ですが、どうやらこの実験は、

「被験者が試験勉強で疲れ切った睡眠不足の大学生だったので、

どんな状況でもぐっすり眠れた」

というオチがあるようです。

 

毎日毎日、疲れてすぐにでも眠れる状態の人ばかりではないと思いますので、

寝具にはある程度こだわった方がいいと思います。

ムキムキマッチョな人は固いマットレス

私は知らなかったのですが、

「筋肉が多い人は硬いマットレスが良い」

という信仰が一部ではあるそうですね。

 

色々調べてみると、ガッチリ体型の人には、

たしかに抗反発で硬めのマットレスが良いという

記載が目に留まりますね。

 

ガッチリ体型の人=体重が重いという認識で、

体重が重い=マットレスが沈み込んでしまい、

寝返りがしづらくなる、という解釈のようです。

 

ただ、単純に硬ければ良いというわけでもなさそうですね。

寝方であったり、身体のどの部分が重いか、

筋肉が多いかなどの身体の特徴であったり、

などの条件により一人一人ピッタリ合うマットレスは違うようです。

 

お金をかけられる人であれば、

マットレスを販売している店舗に行って、

専門家にアドバイスをもらいながら選ぶか、

オーダーメイドで注文するのが良さそうですね。

 

ただ、誰もがしっかりとマットレスに

お金をかけられるわけではないと思うので、

あくまで目安として、

 

身体の重い人=硬めのマットレス

身体の軽い人=やわらかめのマットレス

 

と考えておくのはアリかもしれないですね!

 

健康には適度な運動としっかりした睡眠が大事!

ゴーパンダジムで身体を動かして健康になる習慣を身につけましょう🐼

 

🐼ゴーパンダジムの営業時間は、平日 13:00~22:00/土日祝日 15:00~21:00🐼

関連記事一覧

トップへ戻る