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東洋太平洋ミドル級王座決定戦

2019.10.17

OPBF東洋太平洋ミドル級王座決定戦

先日会員様と後楽園ホールへ観戦してきました。

メインイベントの

OPBF東洋太平洋ミドル級王座決定戦が

大変な盛り上がりでした(個人的に)

 

前王者で同級3位の細川チャーリー忍選手(右35=金子)

元王者で同級7位の太尊康輝選手(左26=角海老)

が王座をかけての一戦でしたが、

この両者7月の試合で一度引き分けて、

因縁のダイレクトリマッチでした。

 

試合は細川チャーリー忍(金子)が、

太尊康輝(角海老宝石)に

8回1分21秒TKO勝ち。

2度目のOPBF王座を獲得しました。

初回はサウスポー太尊がワンツー、左ボディをヒットし上々のスタートを切った。しかし、2回になると細川はプレスをかけてボディブローで後退させた。守勢を強いられた太尊は、4回に左ボディを決めて反撃。4ラウンド終了時の公開採点は、39-37×1、38-38×2で細川が僅かにリードした。中盤は体と体をぶつけ合う激しい打撃戦を展開したが、ヒッティングで太尊の右目上はみるみるうちに腫れていった。8回、太尊はラッシュを仕掛けるが、ここを耐えた細川は右フックで太尊の体を泳がせると、これ以上の続行は危険と判断したレフェリーが試合をストップした。(ボクシングモバイルより)

 

ミドル級となると迫力もすごく、

超肉弾戦!

個人的には細川選手の左フックが

かなりキレていたと思いました。

太尊選手の右瞼上の腫れ具合がすごかったです。

 

細川選手の今後の試合も注目です。

 

日本人ミドル級には

世界チャンピオンで知名度もある

村田諒太選手がいますね。

 

ぜひそんな一戦が実現する日があるといいな!

 

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